Mintosでほったらかし投資を始めよう!

FXや投資信託だと手数料はかかりますが自動売買機能が利用できるサービスがあります。(WealthNaviとか...

自動化するのは時間節約するためには非常に良い機能だと思います。

ただ、日本のソーシャルレンディングでは自動投資が利用できません。(自分調べ)

Mintosの場合は手数料なし自動投資ができてしまいます。

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ポートフォリオの作り方1

AutoInvestのCreate New Auto Invest Portfolioを選択します。

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① Loan Originator : Mintosでローンの投資を募集している会社名を示します。

②Loan Type: 個人向け、ビジネス向け等、ローンのタイプをアイコンで表示します。

③Country: Loan Originatorからローン募集があった国の国旗アイコンを表示します。

④ Buyback Guarantee : 買戻し保証がありなしを示します。

上の画像を見てもらったら分かると思いますが、会社によってローンのタイプと国が異なります。 (他にも違うことは色々あるのですが、ここでは割愛)

ただ、ここで一番重要なのは買戻し保証のありなしだと思います。なので、保証を希望する場合は赤のスラッシュが入っているアイコンのチェックを外しましょう。

ポートフォリオの作り方2

次に、同じページで下の方にいけば以下のように

What interest rates and terms are you interested in ?と聞かれます。

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① Interest Rate : 投資を行う年利の範囲を決めます。

②Remaining Loan term(months): 投資を行うローンの期間を決めます。

③Portfolio Name: ポートフォリオの名前です。任意に決めてください。

④Portfolio Size : 自動投資を行う最大の金額を決めてください。

⑤Investment in One Loan: 1つのローンに対して投資を行う金額の上限を決めてください。通貨によって最小投資額が決められています。ユーロの場合は、10ユーロが最小金額です。

⑥Do you want to reinvest?:再投資を行う場合はYESを選択。

⑦Include loans already invested in: 既に投資しているローンをポートフォリオに含める場合はYESを選択。

⑧Diversify across loan originators: 複数の融資会社に対して投資を行う場合はYESを選択。Diversification settingsから割合を決めることができます。

ポートフォリオの作り方3

Diversification settingsは、個別で設定がない限り、選択した融資会社に対して同じ割合で投資が行われます。

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なるべく分散投資を行うことをオススメしますが、希望するローンのタイプ、年利、期間によっては該当するローンがないため、効率よく投資を行うことができない場合があります。ちなみに、〇〇会社には投資したくないというのがあれば、会社名の隣のチェックボックスのチェックを外せばOKです。

あとは、I accept the terms of Assignment AgreementsにチェックをいれてSave and Activeを選択すれば、あなが設定したポートフォリオで自動売買がスタートします。

あとは、ほったらかしておくだけなので、空いた時間を有効活用してくださいね。